テレワークコミュニケーションのコツ

2020.03.27 Friday 12:59
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    このところ、すごい勢いでテレワークを導入する企業が増えているようです。

    導入せざるを得ないという方が正しいかもしれませんね。

    これをお読みくださっているあなたも、テレワーク中でしょうか?

    お疲れさまです。

     

    慣れない仕事の仕方で、いつもと違ったストレスを感じている方も増えています。

    そんな方のチカラになれたらと思い、お役に立ちそうなことを書いていきたいと考えています。

     

    さてさて、やはりテレワークで一番多く感じるストレスが

    『相手の意見や感覚などの温度感が分からない』

    というものではないでしょうか。

     

    例えば、

    自分が作成した資料を上司にメールで報告して「分かりました、ありがとう。お疲れさま」と返信が来るのと、

    目の前にいる人から同じことを言われるのでは、どんな違いを感じますか?

     

    目の前に相手がいる場合は、無意識のうちに相手の表情や目、ジェスチャー、声の大きさやトーン、スピードなどから情報を得て、「これは本当にねぎらってもらっているな、OKだったんだな」と判断をしたり、「ん?言葉は丁寧だけど、資料をあまり見てもいないな。本気でお疲れさまとは思ってないな」などと受けとめたりしていますね。

     

    ところが、メールという「文字」だけのコミュニケーションとなると、なかなか相手の本音が分かりにくいと感じるのではないでしょうか。

     

    ※実は目の前に相手がいたとしても、自分が本音を掴めているかどうかは確認してみるまでは分かりませんが、ややこしいのでここでは省略。

     

    そうすると、急に不安が湧いてきたりします。

    そうなると更に「ん?もしかして、本当はちょっと手を抜いたところがあったけど、もっとしっかりとやらないとまずかったのかもしれない。いや、そうじゃなくて、前になにか言われたところがあったけど、対応が漏れてたかもしれない。」など、どんどん不安が膨らんだりします。

     

    または、せっかくいい出来だったのでもうちょっと褒めてもらいたいのになぁと不満を感じることもあるかもしれません。

     

    相手の温度感が分からず、なにかもやもやする場合は、ぜひさらりと相手に訊いてみましょう。

     

    「実は、出来具合について少し不安を感じているのですが、これが正解(または合格など)だと思っていいでしょうか?」とか

    「どこか修正があれば、ご指導ください」

    などと投げかけてみるといいかもしれません。

     

    ただ後者だと、さっきまで合格だと思っていた上司も「どこか指摘してあげなきゃ」と受けとめてしまって、あら捜しを誘発してしまう場合もあるので、自分で首を絞める癖がある人は要注意ですよ〜。

     

    話しを戻しまして…

    そんなこと訊けません!と思った方、なぜ訊けないのかと自分にやさしく問いかけてみましょう。

     

    ほめてとアピールしているみたいだから?

    かまってちゃんだと思われたらいやだから?

    仕事ができない人だと思われたくないから?

     

    あなたのこころの声は、なんと言っていますか?

     

    見る人から見れば

    「責任感が強くて、自分の仕事がきちんとできたか気になるんだな」

    とか

    「なにかあればすぐに修正しようと考えてくれてるんだな」

    というように受け止められると思います。

     

    ちっともおかしなことはないですよ。

     

    相手から答えをもらわない限り、ずっと推測してはもやもやすることが続きます。

    自分でストレスを増やさないように、気をつけましょう。

     

    また、こうして他人と会話をすると(ブログですが)、いつの間にか自分の捉え方が偏っていたことに気づいて、そこから抜け出すことができます。

    テレワークで人とのコミュニケーションが減りがちな人は、あえて人と話す時間を持つようにするのも大切です。

     

    こんなケース以外にも、例えば

    重要度が分かりにくいとか、

    スピード感が分かりにくいとか、

    レベル感が掴めない

    といったもやもやを感じることが多々あると思います。

     

    そんな時は、例えや物差しを使ってやりとりするのがお勧めです。

    「●●案件と同じくらいの重要度ですか?」とか、

    「できるだけ早くとは、最短・最長で何日程度をお考えでしょうか」などですね。

     

    テレワークをきっかけにうつ状態になったり、メンタル不調になるのは勿体ないので、ぜひこれをきっかけにコミュニケーションスキルを上げるチャンスだと思って、少しずつやってみてくださいね!

     

    そして実はこれ、リアルなコミュニケーションでもよく起きていることなのです。

    テレワークが終わっても、ぜひ応用してみてくださいね!

     

     

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