思い込みについて

2020.01.10 Friday 11:03
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    とある映画がありまして、

    その予告編のテロップ

    「8年ぶりに子どもを連れて現れた

    初恋の彼 渚

    自分を隠して生きてきた 迅」

    (映画『his』HP参照させていただきました。)

     

    ん。

    迅、というのは、女性なのかな、

    と早速思ったわけですが、

     

    いえ、渚も迅も男性で。

     

    そこではじめて、自分が、

    恋愛映画というのは、

    基本 男と女なんだと「思い込んでいたんだな」

    と気づきました。

     

     

    人の認知には

    バイアスがかかります。

    いつも客観的に物事を見ている、つもりでも、

    そうでもないのが人間であり、人間の脳です。

     

    以下のような例があります。

     

    『父親と息子が交通事故にあい、

    父親は即死、息子は重症で病院に運ばれ、

    緊急手術のため、脳外科医が呼ばれた。

    しかし脳外科医は、患者を診て、

    「彼は自分の息子だから冷静になれない」といって手術を拒否した。』

     

     

    さて、この脳外科医と患者との関係は?

     

    「脳外科医は男性」そんな思い込みがある場合、「お父さんは死んだのでは?」というような考えが浮かぶかもしれません。

    しかし、脳外科医は男性とは限りません。

    そうです。

    脳外科医は、患者の母親だったのです。

    https://data.wingarc.com/fast-and-slow-19160 を参照させていただきました)

     

     

    いかがでしたでしょうか。

    自分のバイアスに気づくのは、

    そうではない見方があることを知ったとき。

     

    自分の感覚や信念を信じつつも、

    時折疑い、

    だれしも認知バイアスがあるのだということを知っておく。

    それだけでも、

    ものの見方や、断定的な捉え方が少し変わるかもしれません。

     

     

    こころのフィットネススタッフ

    のりさん

    category:セルフケア | by:ここFスタッフ | - | -